ジオストーム (Geostorm)【ネタバレ・感想】

ジオストーム
引用:Geostorm 公式Facebook

ある日気象コントロール衛星が暴走を始めた━━━。(公式サイトより引用)

ジオストーム スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督・脚本・製作:ディーン・デヴリン
  • 脚本:ポール・ギヨー(
  • 製作:デヴィッド・エリソン(
  • 製作:ダナ・ゴールドバーグ(

登場人物/キャスト

ネタバレ

  • 2019年地球は温暖化による異常気象で凄まじい気象災害に襲われた。この気象災害を止めるためにジェイク・ローソンが中心になり、国際気象宇宙ステーション(ICSS)から気象を制御するダッチボーイをいう人工衛星のネットワークを開発配置した。
  • ある時ジェイク・ローソンは短気で喧嘩っ早い性格のために査問会に呼び出され、地位を追われることになる。その後任になったのは弟のマックス・ローソンだった。
  • 2022年ICSSの管理はアメリカの手を離れ国連に任されることになった。その2週間前アフガニスタンの砂漠で、ダッチボーイの故障によると見られる寒波で一つの村が凍り付き壊滅していた。
  • 大統領はアメリカの威厳を守るため、ダッチボーイを国連に渡す前に1人だけ秘密裏に調査に行かせるようマックスに命じた。マックスは国務長官のデッコムからジェイクを行かせるように説得された。
  • ジェイクはフロリダのシャトルの打ち上げが見える場所で隠遁生活を送っていた。マックスが尋ねると娘のハンナは歓迎したが、ジェイクはいい顔をしなかった。ジェイクはマックスにダッチボーイの調査を頼まれると、マックスに辞めろと言い放って引き受けた。
  • 香港でガス爆発によると思われる大災害が起きる。街にいた技術者のチェン・ロンはそれがダッチボーイによる気温上昇のためだと気が付き、マックスに連絡を取ってきた。しかしその直後オフィスを何者かに襲撃される。ロンは機転を利かせて隠れ、マックスに真相を伝えるため会おうとしていた。しかしマックスとシークレット・サービスとして従事している恋人のサラの前で事故を装って殺され、死ぬ前に「ゼウス」という言葉を残した。
  • 香港の災害の後全世界でダッチボーイによるとみられる災害が起こり始めていた。マックスがデータアナリストのデイナに『ゼウス』を調べてもらうと、それはダッチボーイを使ってジオストームを発生させるプロジェクトだった。
  • ジェイクがICSSに到着してから早速不具合を調査しようとすると、衛星の管理システムに不具合が生じ、管理システムが使えなくなりデータもなくなってしまう。そこで直接衛星からデータディスクを取り出そうとしたが、アームが暴走し衛星が破壊され、宇宙空間に放り出されたデータディスクを回収しようと船外活動を行うとジェイクの宇宙服のブースターが暴走し宇宙空間に放り出されそうになる。2度の暴走で誰かが妨害工作をしていると気が付いたジェイクは、ひそかに回収したデータディスクをウーテだけに見せていた。
  • ジェイクとウーテはダッチボーイが暴走を始めた頃に死亡したエンジニアの行動を追い、彼が残したログ・データを発見した。そのデータを解析すると、クルーが衛星にアクセスできないように意図的にウィルスを使って細工されていることが分かった。システムのバックドアを塞ぐのは大統領権限でしかできず、ジェイクは大統領がダッチボーイを武器として使っていると疑い、暗号を使ってマックスに伝えた。
  • 大統領は民主党大会のためにフロリダ州オーランドで演説をしていた。マックスはサラに停止のためのコードを大統領から手に入れるよう協力を仰ぎ、大統領が気象システムを武器にしていると信用していたデッコムに話してしまう。しかし全てはアメリカ合衆国大統領の地位を狙ったデッコムの仕業だった。マックスはデッコムに殺されそうになってしまう。
  • 衛星は止めることができずジオストーム発生まで1時間半のカウントダウンが始まっていた。一方ICSSは自爆のシークエンスのためのカウントダウンを始めていた。ジェイクはICSSでアームや宇宙服の暴走をシステム・エンジニアのダンカン・テイラーが仕組んだことに気が付き、自爆を止めさせようとした。しかしダンカンはジェイクを殺そうとICSSの中で発砲し、ジェイクにモジュールに閉じ込められたところを発砲の衝撃でひび割れた窓ガラスが割れて宇宙空間に放り出された。
  • クルーは全員シャトルで緊急避難した。しかしジェイクは停止コードを入力するためにICSSに残った。
  • 地上ではマックスとサラは停止コードを手に入れるため大統領を拉致し、それをデッコムたちが追っていた。デッコムは安全地帯でマックスたちが逃げてくるのを待ち構えロケットランチャーで吹き飛ばした。しかしマックスたちはデッコムの企みに気が付いて先回りしていて、デッコムは逮捕された。
  • その後大統領はケネディ宇宙センターでダッチボーイを停止するための生体認証を行った。ICSSに残っていたジェイクは停止させようとしたがうまく行かなかった。しかし避難せず残っていたウーテの協力を得てダッチボーイを停止、その後再起動してウイルスを消しジオストームを直前で回避した。
  • ジェイクとウーテは爆発するICSSに取り残されていたが、衛星がまだ残っているのを見たジェイクは2人でそれに乗り込み緊急信号を発信した。緊急信号に気が付いたケネディ宇宙センターは、地球の周回軌道にいたシャトルに衛星を回収させジェイクとウーテは生還することができた。
  • 6か月後、ジェイクはアメリカの手を離れて国連の管理する衛星の新しいシステムのためのエンジニアして働いていた。
  • 感想

    ※感想にもネタバレが含まれています。

    『ジオストーム』というタイトルと寒波から逃げる人々のCMからして気象パニック映画なのかな?と思っていたのですが、見てみれば大統領側近の陰謀を暴く宇宙を絡めたサスペンスでしたね。

    エド・ハリスが出てるなとは思っていたのですが、大物俳優を使っている割に序盤でそんなにストーリーに絡んでくるわけでもなく、クライマックスになって突然お前が黒幕だったんかーい!!となります。

    しかも企みがバレたところで大統領をロケットランチャーで吹き飛ばそうとします。最初から大統領だけ狙えばよかったのに、用意周到な陰謀で大量虐殺までしといて結局吹き飛ばして殺そうとするとか、なんという乱暴なw

    2022年と超近い近未来なのに、シャトルがあったり重力システムのついた宇宙ステーションがあったり、検証するといろいろおかしいんですが、SF作品は検証なんてしだすときりがないし、いつもと同じく細かいことは気にせず見ました。

    まぁCMがバンバンテレビで流れていますが、そのCMを見たら荒唐無稽なんだろうな~と薄ーーく嫌な予感はしましたがw しかしそこまでつまらなかったわけでもなく、派手な映像もそれなりに楽しめました。大味だったけどね(^^;

    サラ役のアビー・コーニッシュが美しくて素敵だったのですが、オスカー有力候補と言われている『スリー・ビルボード』に出演しているそうです。

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