ジョン・ウィック: チャプター2 (John Wick: Chapter2)【ネタバレ・感想】

ジョン・ウィック: チャプター2
ジョン・ウィック: チャプター2 (字幕版)|Amazonビデオ

ジョン・ウィック: チャプター2 スタッフ・キャスト

スタッフ

登場人物/キャスト

  • ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス / 製作総指揮を兼任 ):亡き妻から贈られた犬を殺され車を盗んだロシアン・マフィアに私的制裁を加えた元殺し屋
  • サンティーノ・ダントニオ(リッカルド・スカマルチョ ):イタリアン・マフィアの幹部。ジョンが足を洗うための仕事で誓印を交わしている。
  • ウィンストン(イアン・マクシェーン ):コンチネンタル・ホテルの支配人
  • シャロン(ランス・レディック ):コンチネンタル・ホテルのマネージャー
  • バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン ):ジョンと因縁のある地下犯罪の王
  • カシアン(コモン )ジアナ・ダントニオの側近
  • アレス(ルビー・ローズ ):サンティーノ・ダントニオの護衛で発語ができず手話を使う女

ネタバレ

ジョン・ウィックはヨセフ・タラソフが盗んだ自分の車が、ヨセフの叔父アブラム・タラソフの自動車工場へ持ち込まれていることを突き止め、手下を壊滅した上でアブラムとは和解し車を取り返した。

ジョンは日常を取り戻したつもりだったが、そこへ以前引退するために受けた『不可能な仕事』で協力を得たイタリアン・マフィアのサンティーノ・ダントニオが訪ねてきて、その時交わした誓印を盾に仕事の依頼をしてきた。ジョンは引退したことを理由に断ったが、サンティーノはジョンの家を出た直後焼き払った。

ジョンは報復しようとコンチネンタル・ホテルの支配人ウィンストンのところへ赴いたが、誓印は絶対だ、仕返しするなら誓いを守った後にしろと言われる。ジョンはサンティーノに会い、ローマで主席に着く姉ジアナ・ダントニオを殺してほしいと依頼され受けることになった。

ジョンはローマのコンチネンタル・ホテルに滞在し武器、防弾のスーツ、ダントニオ邸の見取り図などを手に入れ、祝宴中のダントニオ邸に忍び込んだ。ジアナが化粧を直すためにバスルームに入るとそこにジョンがいた。ジアナはジョンが弟と交わした誓印のために殺しに来たと分かると、服を脱いで浴槽に入り自らの腕の動脈を傷付けた。ジョンはジアナが出血多量で意識がなくなると頭に銃弾を撃ち込んだ。

その後人混みの中を立ち去ろうとしてジアナの側近カシアンとすれ違う。カシアンはジョンがジアナを殺したと分かると銃撃してきた。ジョンはカシアンとその部下と戦いながら逃げたが、逃げた先で今度は依頼してきたはずのサンティーノの側近アレスとその部下たちに襲撃された。そこを切り抜けコンチネンタルに向かう途中またカシアンに襲われた。しかし2人が揉み合って飛び込んだ先がコンチネンタルで、掟によって休戦した。

サンティーノはコンチネンタルにいたジョンに電話し、姉を殺した彼に復讐しなければなどと言った。ジョンは無言で電話を切り、翌日支配人の手配で安全にニューヨークに戻ることができたが、サンティーノはアカウントを使い世界中の殺し屋に700万ドルでジョンの殺害を依頼し、街に出たジョンは次々殺し屋に狙われる羽目になった。その頃ウィンストンはサンティーノに誓印を押させ、ジョンの契約を正式に解除していた。

ジョンは駅前でローマから追ってきたカシアンと遭遇し、地下鉄に乗って人気がなくなってから争った。ジョンはカシアンの大動脈にナイフを突き立て、ナイフを抜くと大出血すると言ってカシアンを動けない状態にして地下鉄を降りた。

ジョンはその後も狙われ続けたが、ニューヨークの地下にいたホームレスに金貨を渡し因縁のあったバワリー・キングに会い、銃を一丁と銃弾7発を受け取りサンティーノがいた美術館へ手引きさせた。ジョンはサンティーノの手下を次々殺害し、最後にアレスと戦って彼女のナイフを奪って胸を刺して去った。

その頃サンティーノはコンチネンタルに逃げ込んでいた。ジョンはラウンジにいたサンティーノのところへ行き、ウィンストンが制止するのも聞かず掟を破って撃ち殺した。その後フロントでシャロンから犬を受け取り焼け落ちた家へ戻った。

その後ジョンは迎えに来たシャロンの案内でウィンストンに会い、主席のカモッラが世界中にジョンの暗殺契約を送り、掟を破ってコンチネンタルの中で殺人をしたためにコンチネンタルからも追放されると聞いた。ウィンストンはサンティーノから取り返した誓印を渡し、1時間だけ時間をやると言って追放を遅らせてジョンと別れた。ジョンは犬と共にその場から立ち去ったが、気が付くと周りは殺し屋だらけだった。

感想

前作のすぐ後、ヨセフ・タラソフに奪われた車を取り返すところから物語が始まります。前回はロシアン・マフィアでしたが、今度はイタリアン・マフィア、その上殺した相手が悪く次は全世界が相手?

挙句の果てに安全を確保できるコンチネンタルからも追放され、逃げ続けなければならない羽目に…

今回時間の流れがすごく早く、ニューヨークからローマへ移動と、ローマからニューヨークへ移動したのが一瞬で、一体どこにいるのか見ていて分からなくなることがありました(^^;

しかしその余分なところを省いたスピード感が素晴らしい。

今回もアクションはワイヤーアクションやCG多用などの特殊効果はほとんどなく、人間らしからぬ動きをすることはありませんでした。その分大勢の殺し屋相手に戦うジョンの凄さが際立っていましたね。ストーリーのスピード感とアクションのスピード感が相まってあっという間に2時間終わったなぁという感じ。

しかし体は撃たれたり刺されたりするのに、何の防御もしてない頭部が無事なのが不思議。それ突っ込んじゃダメなところかもしれませんが(^^;

あと今回もザコと首謀者はあっさり殺すのに、顔見知りの殺し屋はとどめ刺しませんでしたね。

チャプター2ではマトリックス以来の共演となるらしいローレンス・フィッシュバーンが出演していましたが、フィッシュバーンも悪そうな役が似合うなぁw 2人はどうやら因縁がある様子だし借りができたし、続編でまた出演するかもしれませんね。そこは殺し屋の美学なんでしょうか。

続編は2019年に公開予定だそうですが、次も楽しみです。

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